コロナが収束したら行きたい!お薦めの場所【第8位】

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海外旅行

100,000マイルで行けるお薦めの場所

新型コロナウィルス問題が社会に大きな影響を与えている中で旅行の記事を更新するのは不謹慎かと思ったりもするのですが、こんな時だからこそ楽しい事を考えたいという人もいるでしょうし、嫌な人はわざわざ読まないと思いますので旅企画を考えました。
「コロナが収束したら行きたい!100,000マイルで行けるお薦めの場所10」です。
ああこんな所も良いなあと思ってもらえたら嬉しいです。
今回は【第8位】を紹介します。
ちなみに前回【第9位】はこちらです。

第8位 ペトラ(ヨルダン)

今回紹介するのは「ペトラ」です。
遥か古代に繁栄した都市国家が残した歴史遺産群で世界遺産にも登録されています。
映画インディージョーンズのモデルとなったことでも有名な場所で、確かにインディージョーンズのイメージそのものです。
砂漠の渓谷の岩壁を抜けた先に突然壮大な遺跡が現れるという神秘的でロマンに溢れる遺跡です。
今回はこのペトラ遺跡を紹介します。

●名称 ペトラ
●国  ヨルダン(ヨルダン・ハシミテ王国)
●言語 アラビア語
●通貨 ヨルダン・デイナール(JD)

ヨルダン王国

ペトラ遺跡がヨルダン(ヨルダン・ハシミテ王国)は、中東にある国家です。
イスラエル、パレスチナ、サウジアラビア、イラク、シリアと国土を接しています。
首都アンマンは古代にはフィラデルフィアと呼ばれていた歴史のある都市で標高が700mと高く、冬には雪が降ることもあります。
ヨルダンは外交的には各国との協調を軸とする穏健な外交を展開しています。
欧米に対しても親米国・親欧州の政策を採っていて、イスラエルとも平和条約を結んでいます。

ペトラ遺跡

ペトラはヨルダン南部にある古代都市の遺跡です。
首都アンマンからは高速バス(ジェットバス)で3時間ほどで行く事ができます。
ペトラは紀元前1世紀頃から古代ナバテア人の有力都市として繁栄し、その後は古代ローマ帝国やイスラム帝国の領土となりました。
その後地震などの災害もあって8世紀頃に住民たちはペトラを放棄し、長らく人々の記憶から忘れられていました。

岸壁の先

ペトラの中心部にはシークと呼ばれる高い高い岩の壁に挟まれた峡谷の細い道の先にあります。
そもそもペトラとはギリシャ語で「崖」を意味する言葉です。
壁の高さは高い所では100mにも及び、シークは1.2kmにも及びます。
外敵の攻撃から守るためには非常に有利な造りだと言えます。
こんな先に本当に都市があったのかと思うような道の先、徒歩で1時間近く歩いた所に、突然ペトラ遺跡でもっとも有名な宝物殿(エル・ハズネ)が出現します。

エル・ハズネ

エル・ハズネ(宝物殿)は幅30m、高さ43mという壮大な建造物です。
何とこの建造物、岩面を切削してくり抜く形で造られています。
紀元前1世紀にナバタイ王国のアレタス4世が建造したペトラでもっとも美しい建造物です。
緻密な装飾が全面に施されており、見るものを圧倒します。
インディジョーンズ最後の聖戦の舞台になった事で記憶にある方も多いと思います。

壮大な古代都市

ペドラ遺跡はじっくり見ると一日ではとても回りきれない程の広大な遺跡です。
ナバテア王国は最盛期には3万人を超える人口を抱えた国で、首都ペトラもと10km四方に渡る都市でした。
古代ローマ帝国の支配を受けるようになると、ローマ風の円形劇場や神殿なども建てられるようになりました。
379年にはローマ帝国がキリスト教を支持するようになった事で、ペトラもキリスト教への改宗をさせられます。
ペトラにもキリスト教の主教座が置かれてキリスト教世界で重要な地位を占めるようになります。

エル・ハズネだけではない

エル・ハズネは、ペトラの数ある遺跡の1 つにすぎません。
ペトラ遺跡は広大で、全てをじっくり見て回るには一日では到底足りません。
ローマ様式の劇場は3,000人を収容できたという建造物です。
800段もの階段を登ったさきに建つエドディル修道院もあります。
あるいは岩を精巧に削り出された何百もの墓もあります。
ペトラ考古学博物館とペトラ・ナバテア博物館という 2つの博物館もあり、現地で見つかったたくさんの出土品が展示されています。

突如として現れた壮大な遺跡

忘れられていたペトロ遺跡は、1812年にスイス生まれの探検家ヨハン・ルートヴィヒ・ブルクハルトによって発見されました。
ブルクハルトは盗賊に間違えられれば命の保証はないと言われる中、現在も観光客が通るシークを奥に進みました。
延々とシークを進光が見える先に壮麗なエル・ハズネが現れたのです。
殆ど映画のような展開ですね。

基本は徒歩ですが

ペトラへの車(ガソリン車、電動車)の乗り入れは禁止されています。
そのためシークの入口からは基本的には徒歩で向かうのですが、代わりに馬か馬車に乗ってシークを通過することも可能です。
ペトラの内部ではロバやラクダに乗る事もできます。

ヨルダンへのアクセス

日本からヨルダンへはANAやJALの直行便は運航していません。
但し中東系のエアラインを中心に、近隣諸国を経由して首都アンマンに行くルートは数多くあります。
例えばターキッシュエアラインなら通常時であれば、羽田からイスタンブールを経由してアンマンに行く事ができます。
ターキッシュエアラインはANAと同じスターアライアンスの加盟航空会社なので、ANAのマイルで特典航空券に交換する事ができます。

●ANA 直行便無し
●SA  エコノミー 70,000マイル
    ビジネス 110,000マイル
    ファースト210,000マイル
●JAL 直行便無し
●OW エコノミー 55,000マイル
    ビジネス  110,000マイル
    ファースト 165,000マイル

※SA:スターアライアンス、OW:ワンワールド

ペトラの治安

ヨルダン全体に言える事ですが、欧米に比べて治安の良い国として知られています。
但し観光客からお金をぼったくろうとする商売人は普通にいるので、そこはやはり注意が必要です。

ヨルダンのコロナ状況

まとめ

ペトラは赤みがかる自然の岸壁の中に多くの遺跡が建ち並ぶ美しい情景が見られる場所です。
今回は詳しく触れませんでしたが、歴史的な経緯も本当に面白く、ワクワクする場所です。
新型コロナウィルスの問題が収まったら、一度は訪れてみたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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